2024年パリオリンピック陸上男子400mリレーの日本代表に初内定した柳田大輝(ひろき)選手。
なんとまだ現役の大学生です。
そんな柳田大輝選手の家族や生い立ちを調べたところ、父親、母親、兄弟全員が陸上選手だったことが判明しました!
今回はそんな陸上一家な柳田家について深掘りしていきます!
柳田大輝選手のイケメン&筋肉美の画像はこちら。
柳田大輝(ひろき)のプロフィール
柳田大輝の家族構成
柳田大輝選手は以下の通り5人家族、3人兄弟です。
父親:柳田輝光(てるみつ)
こちらが父親の柳田輝光(てるみつ)さん。
国学院栃木高校卒
東海大学卒
在学中は三段跳びの選手でした。
現在は中学の教諭で、陸上部の顧問を勤めています。
柳田大輝選手が陸上を始めたきっかけは、小学生の頃父親の勤める中学に遊びに行き、そこで陸上競技を見たことだそう。
ご両親の勧めではなく柳田大輝選手本人がやりたいと言って夢中になったそうです。
父親が陸上部顧問ということは、ただ実力があるだけでなく、指導力もあるということ。
3人兄弟全員を国体出場レベルまで育てたのは本人の才能だけでなく輝光さんの指導力も相当素晴らしいものなのでしょう。
母親:柳田昌代(まさよ)
こちらが母親の昌代(まさよ)さん。
群馬県西巴楽高卒
日女体大時代は七種競技をされていました。
1998年第14回U20日本陸上競技選手権大会で混成競技では優勝経験もある実力者です。
昌代さんは大変子供思いな母親で、3人の息子たち全員の試合全て応援に駆けつけるそうです。
それでホテルや航空券を取るのが得意になったそう。
このことから仕事はしておらず、専業主婦であることが推察されます。
また、全国各地の試合全てに駆けつけているとなると相当なお金持ちであることが分かりますね!
柳田大輝は3人兄弟の長男
(左から三男の聖大さん、次男の聖人さん、大輝選手)
柳田大輝選手は3人兄弟の長男。
弟が2人いて、3人とも陸上の選手。
3人揃って国体に出場した陸上兄弟です。
次男:柳田聖人(きよと)
次男の柳田聖人(きよと)さん。
柳田大輝選手の1つ年下で2004年生まれ。
柳田大輝選手と同じく東京農業大学第二高等学校卒業後、東洋大学に在学中です。
個人種目はハードル。
北関東総合大会男子400mハードル:優勝
全国高等学校総合体育大会男子400mリレー:準優勝
といずれも好成績を収めています。
東洋大学の学生寮では柳田大輝選手と相部屋だそうで、仲が良いのが想像できますね!
三男:柳田聖大(あきひろ)
三男の柳田聖大(あきひろ)さん。
柳田大輝選手の3つ年下で2006年生まれ。
兄2人と同じく東京農業大学第二高等学校に入学し、在学しています。
種目は走り幅跳び。
2022第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」走り幅跳び:優勝
2023陸上関東高校大会男子走り幅跳び:優勝
と聖大さんもかなりの実力者!
3人とも別の陸上種目で大活躍中で、いずれは「柳田三兄弟」としてより注目されること間違いなしですね!
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は2024パリオリンピック男子陸上400mリレーの日本代表に内定した柳田大輝選手の
家族について深堀してみました。
家族全員が陸上競技選手というとても珍しい家族でしたね。
また、息子3人を高校から全員私立に入れ、母親の昌代さんは全員の試合全て応援に駆けつけているということから、かなり裕福なご家族であることが分かりました。
柳田大輝選手はもちろんオリンピックでの活躍が期待されますし、
次男の聖人さん、三男の聖大さんもまだまだ若手ですので3兄弟そろってオリンピックも
夢ではありませんね!
柳田3兄弟の今後の活躍にも注目し続けたいとおもいます。
おまけ:家族リレー参加予定!?
以前の柳田選手のツイートにこんなものがありました。
家族リレーとは国立競技場で毎年行われるイベントのひとつ。
それに陸上一家の柳田家が参戦したらぶっちぎりの優勝であることは間違いないですね。笑
こちらももし参加してくれるのであれば是非見てみたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
同じく陸上リレー代表の三輪颯太選手についてはこちらの記事を御覧ください。
男子ハードル代表の豊田兼選手についてはこちらの記事を御覧ください。
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