2024年パリオリンピック陸上男子400mリレーの日本代表に内定した柳田大輝選手。
彼の実力はもちろん、ルックスの高さに人気が高まっています。
イケメン、高身長、マッチョとスタイル抜群な彼の魅力を画像と共にお届けし、
彼の身体を作り上げたトレーニング内容も深掘りしていきます。
柳田大輝のプロフィール
【画像】柳田大輝の筋肉15選
柳田大輝選手は身長182cmと高身長。
また、手足も長くスタイル抜群。
一見細マッチョに見える柳田大輝選手ですが、腕の筋肉もしっかりあります。
手足が長い分線が細く見えますが筋肉のひとつひとつしっかり鍛えているのが画像から分かりますね。
スプリンターに必須の脚力。筋肉がかなり大きいですね。
バランスの取れた身体が最高にかっこいいです。
背筋もかなり鍛えているのが分かりますね。
ボディービルダーレベルに筋まで美しい筋肉。
どの柳田大輝選手もめちゃくちゃかっこいいですね!
ルーティーンのトレーニングがキツすぎる
画像を見ると柳田大輝選手が全身くまなく鍛えていることがよく分かりましたね。
柳田大輝選手は以下のトレーニングメニューで筋肉をバランス良く鍛えているようです。
筋トレ
- スクワット(下半身筋肉強化)
- デッドリフト(背中、脚、コアを強化する全身運動)
- ベンチプレス(胸、肩、上腕三頭筋強化)
- プルアップ(懸垂)(背中と腕の筋肉強化)
- オーバーヘッドプレス(肩と上腕三頭筋強化)
コアトレーニング
- プランク(コア全体を強化する静的エクササイズ)
- ロシアンツイスト(斜腹筋をターゲットにしたエクササイズ)
- レッグレイズ(下腹部強化)
有酸素運動
- インターバルランニング(高強度のスプリントと低強度のジョギング)
- サーキットトレーニング(筋力トレーニングと有酸素運動を組み合わせた短時間高強度のトレーニング)
補助エクササイズ
- バーベルロー(背中の厚みを増すためのエクササイズ)
- ダンベルカール(上腕二頭筋強化)
- トライセプスエクステンション(上腕三頭筋強化)
柔軟性、リカバリー
- ストレッチ
- フォームローリング(筋膜リリース)
ものすごいボリュームのトレーニングメニューですよね。
新型コロナウィルスの流行で休校中は学校の筋トレ器具やグラウンドも使えませんでした。
休校期間中は祖父母の家で軽トラックを押し、スタートダッシュに必要な筋力を鍛え、実家の駐車場でサーキット練習をしたそう。
人通りが少ない公園や坂道でも走り込みをしてトレーニングを続けたようです。
地道に鍛錬を重ねたからこその実力と身体を作り上げられたのですね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は柳田大輝選手の鍛え上げられた筋肉&身体の写真と共に、その身体を作っている日頃のトレーニング内容について解説しました。
生まれ持った体格でスタイルは抜群。
ですが柳田大輝選手の直向きな努力と継続力なくしてこの身体にはなり得ないことがよく理解できました。
2024年6月現在まだ20歳の柳田大輝選手。
今後の成長と活躍に期待し続けたいですね。
柳田大輝選手の家族についてはこちらの記事を御覧ください。
同じく男子400mリレー代表の三輪颯太選手についてはこちらの記事を御覧ください。
男子ハードル代表の豊田兼選手についてはこちらの記事を御覧ください。
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