2024年パリオリンピックの男子ウエイトリフティング102kg超級の日本代表に村上英士朗選手が初内定しました。
前回の東京オリンピックで惜しくも出場を逃した村上選手にとって、悲願のオリンピック初出場。
彼の実力はもちろん、その戦車のような見た目から「タンク村上」の愛称で人気沸騰中な村上選手。
今回はそんな村上選手がどんな家庭で育ったのか、家族構成と家族のエピソードについて調査しました!
村上英士朗の妻についてはこちらの記事をご覧ください。
村上英士朗のプロフィール
- 村上 英士朗(むらかみ えいしろう)
- 生年月日:1995年8月8日(28歳)
- 身長:178cm
- 体重:135kg
- 血液型:A型
- 出身:富山県富山市
- 高校:滑川高校
- 大学:日本大学 文理学部体育学科
- 所属:いちご株式会社
- 趣味:トランペット
- 夢:世界一の力持ちになること
主な成績はこちら
村上 英士朗の家族構成
村上英士朗選手の家族構成は以下の通り、4人家族です。
- 父親:村上幸史さん
- 母親:村上直江さん
- 村上英士朗選手
- 弟:村上堅信
家族それぞれについて調査しました。
父親は整骨院経営の柔道整復師
こちらが父親の村上幸史さん。
富山市出身で中京大学卒。
柔道整復師で、整骨院を経営されています。
お店の看板がウエイトリフティングですね!
中学時代に柔道部だった村上選手に体力作りのためウエイトリフティングをするよう勧めたのは父親の幸史さんだそう。
村上選手が子供の頃は接骨院にくる患者で、ウエイトリフティングをされている方と一緒に練習していたのだとか。
母親は美人でジムのマネージャー
こちらが母親の村上直江さん。女優のような美しさですね!
富山市出身で富山市医師会看護専門学校を卒業されています。
現在は村上接骨院に隣接しているデイービスセンターの管理者をしている傍ら、
村上選手が建設しているウエイトリフティングジムのマネージャーもされています。
村上選手の祖父がボディービルダーでジムを経営されていたところを改装して、ウエイトリフティングができるジムを作っているのだとか。
息子のためにジムまで作ってしまう息子思いでパワフルな母親ですね!
弟も元ウエイトリフティング選手
こちらが村上選手の弟の村上堅信(けんしん)さん。
村上選手と同じ滑川高校を卒業。
村上選手の影響を受けて中二の頃にウエイトリフティングを始め、北信越総体では1位でインターハイにも出場されました。
明治大学でもウエイトリフティングをされていたそうです。
堅信さんにとって村上選手は一番身近で、試合の時にはアドバイスをしてくれる心強い存在だったとのこと。
2人で一緒にジムに行ったり、鍋パーティーをしたりする仲良し兄弟だそうです。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は2024年パリオリンピックの男子ウエイトリフティング102kg超級の日本代表である村上英士朗選手の家族について深掘りして見ました。
村上選手本人の才能は勿論ですが、家族の支えがあってからこその実力に繋がっていることがわかりますね。
ますます村上選手のオリンピックでの期待が高まりました!
今後も応援し続けたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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