【真相】斎藤元彦知事なぜ辞めない?辞めたくても辞められない理由が闇深!

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数々のパワハラや贈答品おねだり疑惑を追求されながら辞職しない斎藤元彦兵庫県知事。

全県議から、自民党からも知事を辞めろと言われても続投を表明しています。

どうやら斎藤元彦知事には辞めたくても辞められない闇が深い理由があるようです。

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全兵庫県議からも後ろ盾だった維新からも辞職の打診があった斎藤元彦知事。

これを拒否し、続投を表明しています。

もう誰も見方がいない、何も失うものがない無敵の齋藤知事爆誕しました。

このまま行けば「不信任決議案」が提出される見込みです。

不信任決議案とは
県議員の3分の2以上が出席して4分の3以上が賛成すると不信任決議ができる。
知事は議会の解散か、解散しない場合再度不信任決議された場合は失職となる。

この状態で続投しても二期目の当選は絶望的ですし、

いずれ辞めることになるのは誰がみても明らかですよね。

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涙ながらに謝罪する齋藤知事

毎日大勢から責められ続けるのは辛いはずです。

このまま続投しても2期目がないのは誰が見ても明らかですよね。

普通なら辞めて退職金を貰って終わりにしたいですよね。

ところが齋藤知事はどんなに向かい風であっても頑なに辞めません。

なぜでしょうか?

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齋藤知事が辞めたくても辞められない理由は

「巨額の損害賠償請求をされる恐れがあるから」

と思われます。

仮に齋藤知事がすんなり辞職したとします。
そうすると齋藤知事が辞めた後は新しく選挙で兵庫県知事が誕生しますよね。

その知事選では必ず「齋藤元知事の責任の追求、疑惑解明」をどうするかが焦点になるでしょう。

新しい知事に求められるのは齋藤知事の時には解明できなかった疑惑を明らかにすることですから、
当然ながら齋藤元知事のパワハラ問題、内部情報漏洩問題、職員の自殺に対する責任を追求することが予想されます。

全国からの関心も高いので、弁護士を使って「第三者委員会」を立ち上げる可能性も高いでしょう。

第三者委員会が立ち上がると忖度なしに告発情報が出て疑惑解明が進む可能性が高まります。

捜査の結果、「自殺した方の原因が兵庫県にあった」と認められれば巨額の損害賠償請求されることが予想されます。

その場合はまず「国家賠償」として兵庫県が訴えられます。

齋藤知事自身ではなく雇い主である兵庫県が訴えられるということです

自殺の慰謝料(3000万円弱)と遺失利益(働けなくなり得られなくなった金額)合わせて5000万円程度が見込まれます。

人数が2人であれば合わせて1億円程になるでしょう。

兵庫県が国家賠償で負けて1億円支払ったと仮定します。

その後は兵庫県が重大な過失があった齋藤知事や片山副知事に対して支払った金額を請求する可能性が高いです。

他にもパワハラが何件もあったと報道がされていますよね。

パワハラ1件で請求できる金額は数万円〜数十万円です。

しかしそれが1件ではなく、5件、10件、30件とあった場合は相当な金額に膨れ上がることが見込まれます。

合わせると数百万円になるでしょう。

その他齋藤知事の疑惑は盛りだくさん。

どこまで賠償請求されるのか想像もつきません。

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齋藤知事や辞めると調査委員会、第三者委員会が立ち上がってしまいます。

それを先延ばしにするために齋藤知事ができる唯一のことが「辞めない」ことです。

調査が進むことをなんとしてでも避けたい齋藤知事。

噂では5000万円と言われている齋藤知事の退職金

これが損害賠償請求されて吹っ飛び、破産する可能性もあります。

そんなことはなんとしてでも避けたいですよね。

辞めたら調査が進んでしまうから辞められない。

でも、いずれ辞めることになるのは明白。

ならば調査をできる限り先延ばしにして、
証拠隠滅の時間や、人々の関心や怒りが冷める時間を稼ぎたいということだと思います。

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いかがでしたでしょうか?

今回は兵庫県の齋藤知事がなぜ辞めないのかについて深堀りしました。

齋藤知事は現在辞めたくても辞められない状態にあることが判明しました。

いずれ辞めることになり、二期目が当選できないことは誰が見ても明らかですよね。

それでも辞めないのは、少しでも辞職を先延ばしにして、時間稼ぎをしているということだと思われます。

これが本当に「県民のための県政」なのか疑問が残ります。

斎藤元彦知事の家族の顔画像についてはこちらの記事をご覧ください

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