
パリオリンピックで柔道混合団体戦決勝戦に惜しくも敗れ、銀メダルとなった日本
団体戦で導入されたルールやルーレットの仕組み、いつから導入されたのか等疑問が多かったですね。
海外の反応も様々で、「フランスにとって完璧な勝利だった」と言われている一方で
日本では「怪しい」「ズルーレット」「やらせ」などネットで様々な意見が飛び交っています。
柔道団体戦のルールやルーレットの仕組みについて調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
柔道混合団体戦のルール

柔道の混合団体戦は各国の総合力が試されます。
男女3人ずつの6人制で争うチーム戦で、前回の東京オリンピックで初採用された競技です。
女子は57キロ級、70キロ級、70キロ超級の3選手が出場し、
男子は73キロ級、90キロ級、90キロ超級の3選手が出場します。
各階級で争い、4勝した国の勝利となります。
3勝3敗で並んだ場合は、デジタルルーレットで選ばれた階級の選手が再び代表戦として対戦し、決着をつけます。
代表戦はゴールデンスコア方式のため、先にポイントを奪った方が勝利となります。
やらせ?代表戦のデジタルルーレットが怪しい
団体戦決勝戦では3-3にもつれ込み、疑惑のデジタルルーレットになりました。
日本中の悪い予想とフランスの希望を汲み取ったように、90kg超級が選ばれ、
再び金メダリストのリネール選手相手に斉藤選手が戦うことに。
フランスとしては1番リネール選手に当たってほしく、日本としては1番リネール選手を避けたかったのです。
6分を超える死闘でしたが、惜しくも日本は金メダルに届きませんでした。
このデジタルルーレットについては決勝戦の前から「不正の温床になるのでは」と噂されていました。
団体戦初戦のスペイン戦でも代表戦になりルーレットがありましたが、
デジタルルーレットでは誰かが簡単に手を加えることができてしまうのでは?
と話題になっていました。
不正があったかどうかは別として、結果的に悪い予想が当たってしまいました。
柔道代表戦のルーレットの仕組みは?いつから導入された?

この代表戦のデジタルルーレットは東京オリンピックの時から導入されています。
IJF(国際柔道連盟)によると、ルーレットは専用のソフトが使われ、自動で階級が選ばれる。
とのことでした。
画像にもある通り、スイスの時計メーカーの「ONEGA(オメガ)」のソフトが採用されています。
デジタルルーレット自体はPCで簡単に作成することができますので、
抽選結果を予め設定しておくことも簡単です。
オメガという信頼と実績を誇る有名ブランドがそんなことはしないと思いたいところですが、
真相は分かりません。
柔道団体戦ルーレットは東京オリンピックの方がひどい!?
柔道団体戦は東京オリンピックから導入された競技で、東京オリンピックのときも代表戦はデジタル抽選でした。
東京オリンピックのときはルーレットですらなく、
画面上にホログラムが現れ、該当の階級が表示されるというものでした。
こちらの方がルーレットよりも不正を疑われそうですよね…。
東京オリンピックの評判を踏まえてパリオリンピックはルーレットにしたのでしょうか?
ロサンゼルスオリンピックに向けてまだ改善の余地はありそうですよね…。
「リネール確定ガチャ」?柔道団体戦ルーレットに対する海外の反応
日本では当然このルーレットの結果に不満が爆発していました。
「出来レース」
「ルーレットになる前からリネールになるの決まってた」
「リネール確定ガチャ」
「ズルーレット」
などなど様々なコメントがSNS上で大噴出していました。
一方海外では
デジタルルーレットを使うなんて馬鹿げている。
私は日本人じゃないけどとてもアンフェア(不公平)だと思う。
フランス団体が優勝できたのはオリンピックの柔道が完全に不正操作されているから。
最後の2試合ではフランス人に指導が出ていなかった上にルーレットでは90kg超級。
恥を知れ!
冗談かよ!あの柔道のルーレットは完全に操作されてる。
二度とフランスを信用しちゃいけない、あいつら全員詐欺師だ。
と、デジタルルーレットはフランスによる不正操作だという意見は日本意外にも少なからずあるようです。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は疑惑の柔道団体戦について深堀りしました。
東京オリンピックでもフランスに敗れ銀メダルだった日本柔道団体戦ですので
パリオリンピックでは金メダルを取り返して欲しいという思いが強かっただけに
今回の代表戦ルーレットに対する意見は大荒れでしたね。
また、今回のオリンピックでは柔道を中心に審判の誤審なども多く指摘されており、
そのことも重なりオリンピック柔道には多くの不信感が残る結果となってしまいました。
次回のロサンゼルスオリンピックではこういった疑惑が起こらないオリンピックであって欲しいですね。
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