
パリオリンピックのBMX(Bicycle Motocross)の解説が今回も大注目されています!
2020年東京オリンピックから採用された自転車競技のBMXフリースタイルは中村輪夢も出場しています。
BMXフリースタイルは
1分間めいっぱい会場を使い自分の技を披露し、採点された点数を競う競技です。
その解説が東京オリンピックと同じ勅使川原大地さん。
そのフランクな解説が人気を集めており、「ゲシる」や「キャンキャン」「ビタ着」等
普段聞き慣れないBMX用語に話題沸騰中です!
そんなBMX用語の意味や使い方、語源を調べてみました。
ぜひ最後まで御覧ください。
「ゲシる」「ゲシった」の意味や使い方

「ゲシる」とはジャンプから着地する時に、タイヤ後輪が角や平らな台の部分にぶつかって減速してしまうミスのこと。
普段遣いでは、小指を角にぶつけた時になどに「ゲシった」と言えば良いそうですよ!笑
BMX用語を普段遣い用に教えてくれる解説者ってなかなかいないのでは⁉
この親近感あふれる解説にネットも大ウケ。
小指をぶつけたら「ゲシった使うわ!」というコメントがX(Twitter)に多く寄せられていました。
「ビタ着」の意味や使い方

「ビタ着」とは?
「ビタっと着地」のことで、着地の時に綺麗に決まること。
プロスケーターでパリ五輪スケートボード解説者の瀬尻稜さんも
完璧に決まった技を「ビッタビタですね〜」と解説したことで話題になりましたよね!

「キャンキャン」の意味はBMXの技の名前

「キャンキャン」とは?
ジャンプ中に片足をペダルから離し、逆足の側横に足を伸ばす技のこと。
足の伸ばし方や角度でスタイルは無限大の技です。
勅使川原大地のWiki経歴プロフィール

そんな独特な解説と言葉遣いで大人気の勅使川原大地さんのプロフィールはこちらです。
勅使川原 大地(てしがわら だいち)
生年月日:1995年8月24(29歳)
出身:愛知県 名古屋
身長:170cm
好きな食べ物:味噌カツ
職業:BMXプロ
スポンサー:FOURTHIRTY
勅使川原大地のインスタグラム
こちらが勅使川原大地さんのインスタグラムです。

ストーリズに投稿されていた勅使河原さんと中村輪夢選手が子供の頃の写真。
勅使河原さんの奥様から激励のコメントが書かれていて中村輪夢選手とは昔からの中で弟みたいな存在なんだと分かりますね。
解説中にも中村輪夢選手のことを輪夢と呼び捨てで呼んでいたのはそういった背景があったんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はBMX用語で話題の「ゲシる」「キャンキャン」「ビタ着」等新しい言葉の使い方や意味を調べてみました。
次から小指をぶつけた時には「ゲシった」と言えばいいんですね!笑
オリンピックは新しいスポーツを見られる機会も多く、その流れで新しい言葉を知ることができるのも面白いですよね!
また新しい言葉が生まれたら記事を更新したいと思います!
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