パリオリンピック柔道男子60kg級で永山竜樹選手と対戦したスペインのフランシスコ・ガリゴス選手。
主審の「待て」がかかったにも関わらず、その後5秒程主審から催促されるまで永山選手を締め続け、
永山選手が落ちてしまい、永山選手は一本負けとなってしまいました。
本来「待て」を無視したフランシスコ・ガリゴス選手の反則負けとなるはずが、
主審の判定は覆らず。
反則や誤審に疑念が残る試合となりました。
詳しい永山竜樹選手対フランシスコ・ガリゴス選手の試合の様子や動画はこちらの記事を御覧ください。
この件で主審のエリザベス・ゴンザレスさん(37)はもちろん、
「待て」後も締め続けたフランシスコ・ガリゴス選手(29)へもインスタグラム等で批判が強まっています。
今回の試合の主審であるエリザベス・ゴンザレスさん(37)のプロフィールやSNSについてはこちらの記事を御覧ください。
しかしフランシスコ・ガリゴス選手はこの件に反発する声明を発表。
「待て」は騒音で気が付かなかった。
試合後嫌なメッセージを受け取っている。
私は彼らが正しいとは思わない。
自分がしたことは不名誉なことだと言われているが理解できない。
とインタビューに答えています。
今回はそんなフランシスコ・ガリゴス選手について徹底調査したいと思います。
ぜひ最後まで御覧ください。
フランシスコ・ガリゴスのプロフィール
フランシスコ・ガリゴス選手のプロフィールは以下の通りです。
名前:フランシスコ・ガリゴス(Francisco Garrigós Rosa)
生年月日:1994年12月9日 (年齢 29歳)
出身:スペイン モストレス
身長:160cm
職業:柔道家 60kg級
フランシスコ・ガリゴスのSNS(インスタ、Facebook、X(Twitter)
フランシスコ・ガリゴス選手のインスタグラム
フランシスコ・ガリゴス選手のインスタグラムはこちらです。
日本からたくさんの批判的なコメントが投稿されていますね…。
フランシスコ・ガリゴスのFaceobook
フランシスコ・ガリゴス選手のFacebookはこちらです。
フォロワーは4500人と少なめですが、柔道に関する投稿が多いですね。
フランシスコ・ガリゴスのX(Twitter)
フランシスコ・ガリゴス選手のX(旧Twitter)はこちらです。
リポストが多くあまり更新はしていないようです。
更新頻度が高いのはインスタグラムのようですね。
永山竜樹VSフランシスコ・ガリゴスの海外の反応
今回の永山選手対フランシスコ選手の試合は日本だけでなく、世界から批判的なコメントが寄せられています。
5-6秒後だった。 彼女(審判)は待てと言ったが、彼はまだ相手への敬意を払わずに続けた。 😶 かわいそうな永山。
恥を知れ
ipponじゃなくて反則負けにすべきだった、スポーツマンシップはない
柔道史上最大のスキャンダル
これらは寄せられたコメントのほんの一部ですが、すべて海外からのコメントです。
海外の人から見ても誤審で反則だったと捉えられているようですね。
フランシスコ・ガリゴスのインタビュー
フランシスコ・ガリゴス選手は母国スペインの公共放送「RTVE」のスポーツチャンネル「teledeporte」でインタビューに応じて次のように語っています。
永山は結果に納得していないように見えたよ。
文句を言うのは自由だけど審判の決定は絶対だからね。
絞め技で意識を失った場合、自動的に一本となる。
彼らがなんの文句を言っているのか分からない。
とあくまでも自分と審判に非はなかったと主張しています。
フランシスコ・ガリゴスが永山に謝罪
この試合から3日後の7月30日、永山竜樹選手がインスタグラムを更新。
フランシスコ・ガリゴス選手から永山選手に謝罪があったことを明らかにしました。
日本からの批判には挑発的なコメントをインタビューで残していたフランシスコ選手ですが、
世界からの批判を受けて謝罪に至ったのでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はパリオリンピック男子柔道60kg級準決勝で永山竜樹選手と戦ったフランシスコ・ガリゴス選手について調査しました!
日本だけでなく世界から疑惑の声が寄せられている今回の試合はどう捉えましたか?
審判の誤審はヒューマンエラーとして仕方がないと思います。
そのエラーをなくし、選手の努力を無駄にしないためにも公平なチャレンジ制度やビデオ判定の有効活用を強く望みます。
また、選手はスポーツマンシップに則り正々堂々と反則等しないで勝ってもらいたいですね。
今回の試合の主審であるエリザベス・ゴンザレスさん(37)のプロフィールやSNSについてはこちらの記事を御覧ください。
永山竜樹選手対フランシスコ・ガリゴス選手の試合の様子や動画はこちらの記事を御覧ください。
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