2024年7月15日、MLBオールスター前日恒例のホームランダービーが、
オールスターの試合会場であるテキサス州アーリントンのグローブ・ライフ・フィールドで開催されました。
大谷翔平選手も応援役として姿を見せたことで話題になりましたね!
カントリー歌手のイングリッド・アンドレス(32)によるホームランダービー前の国歌独唱がネット上で話題になっています。
アカペラ風に歌い上げたものの、音程は外れ、声は途切れ、本人も不安げな表情を浮かべながら歌い終えました。
ネットで広く批判され、多くの視聴者が「史上最悪の国歌斉唱」と呼んでいるようです。
映像を交え、状況を振り返りたいと思います。
ぜひ最後まで御覧ください。
MLBホームランダービーとは
MLBホームランダービー(MLB Home Run Derby)は、毎年7月のオールスターウィークの一環として開催されるメジャーリーグベースボール(MLB)のイベントです。
選手たちが制限時間内にどれだけ多くのホームランを打てるかを競い合います。
選手はオールスターゲームに選出された中から選ばれ、ファン投票などで決まることもあります。
パワーヒッターの技術とパフォーマンスを楽しむための人気の高いイベントです。
このイベントの開会式として、アメリカの国歌斉唱が行われます。
イングリッド・アンドレスのWiki風プロフィール
イングリッド・アンドレスのプロフィールは以下の通りです。
イングリッド・アンドレス Ingrid Andress
生年月日:1991年9月21日(32歳)
出身:アメリカ合衆国コロラド州ハイランズランチ
職業:シンガー・ソングライター
楽器:ピアノ
レーベル:Atlantic・Warner Nashville活動時期:2019年〜
経歴:第63回グラミー賞最優秀新人賞など3部門ノミネート
SNS:インスタグラム、X(旧Twitter)
【動画】イングリッド・アンドレスIngrid Andressの国歌斉唱
こちらが話題となったイングリッド・アンドレス(32)による国歌斉唱。
風邪でも引いていたのか、高音が出ず、音程がとても不安定ですね。
ビブラートは美しいものの、たしかに批判的な意見が多く上がるのも無理はないように感じました。
選手も俯いて笑いをこらえているようにも見えますね。。。
イングリッド・アンドレスの国歌斉唱に対する世間のコメント
このイングリッド・アンドレス(32)による国歌斉唱に関してネットでは様々な意見が飛び交っています。
見られない、恥ずかしすぎる。史上最悪の国歌斉唱だった。
歌うことを想定されてない音響、イヤモニ無し。
これじゃ自分の歌声が聞こえなくてかなり歌いにくいんだろうなと思う。
正直びっくり。なんだかいつも聴いているアメリカの国歌とは違う歌のようで。
こういう場ではカントリー歌手は合わないのかな。
大事な場面なのでもっと相応しい人選にしてほしかったと思いました。
アメリカ国歌って難しいから歌いたくないらしいからね~。
トップ歌手のステータスだけど諸刃のつるぎ。
このように批判的な意見から、アメリカ国歌の音域の難しさに関する議論まで様々な意見が上がりました。
イングリッド・アンドレスのすばらしい歌唱力、音楽的バックグラウンドにもかかわらず、
今回のパフォーマンスは大きな話題となっています。
国歌斉唱の時イングリッドアンドレスは酔っ払っていた!
大きな話題となった国歌斉唱ですが、一夜明けてイングリッドアンドレスはこのように投稿。
皆さんに正直に言いますが、私は昨晩酔っ払っていました。
今日は自分を助けるために施設に入所します。
昨夜は私ではありませんでした。
MLBとファンの皆さん、この国のために愛するこの曲を披露したことを謝罪します。
リハビリがどんな感じかは後でお知らせします。
酔っていたと言われれば納得できる雰囲気ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2024年7月15日にテキサス州アーリントンで開催された
MLBオールスター前日のホームランダービーでのイングリッド・アンドレスの国歌斉唱が話題になった件について深堀りしました。
アメリカ国歌斉唱は毎回注目イベントであり、緊張や体調で大きくパフォーマンスの結果が変わります。
今後の活躍に注目したいと思います。
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