2024年パリオリンピック ウエイトリフティング女子49kg級の日本代表に初内定した鈴木梨羅選手。
実力もさることながら可愛らしいルックスで人気を集めています!
そんな鈴木梨羅選手がウエイトリフティングを始めたのはなんと高校1年生の時から!
現在25歳なので、始めてからまだ10年しか経っていません。
そんな才能の塊である鈴木梨羅選手はどんな幼少期でどんな家族の中で育ったのか気になり調査して見ました!
ぜひ最後までご覧ください。
鈴木梨羅選手のプロフィール
- 鈴木 梨羅(すずき りら)
- 生年月日:1998年9月6日(25歳)
- 身長:146cm
- 小学校:白井市立桜台小学校卒業
- 中学校:白井市立桜台中学校卒業
- 高校:千葉県立松戸国際高校卒業
- 大学:早稲田大学 スポーツ科学部 卒業
- 所属:綜合警備保障株式会社(ALSOK)広報部
- 趣味:トランペット
主な成績
後にも記載しますが、鈴木梨羅選手がウエイトリフティングを始めたのは高校1年生の時(2014年)。
始めてたった3年の2017年に全日本優勝を成し遂げる脅威の才能の持ち主です。
鈴木梨羅の幼少期
小学生時代
鈴木梨羅選手が通った白井市立桜台小学校。
小学生時代の鈴木梨羅選手はどんな子供だったのでしょうか。
インタビューで以下の様に語っていました。
「小学校4年生までは放課後毎日のように公園で遊んでいました。泥団子を作ったり、家族ごっこをしたり、秘密基地を作ったり。ブランコやターザンが好きで、よく遊んでいました。
勉強は、校外学習をいつも楽しみにしていました。特にプラネタリウムに行ったことが記憶に残っています。」
活発で快活な小学生だった様ですね。
小学生の頃は吹奏楽部に所属していて、現在も趣味でトランペットを吹いているそうですよ。
中学生時代
こちらが鈴木梨羅選手が通った白井市立桜台中学校。
白井市立桜台小学校と隣接していますね。
制服はブレザータイプ。
中学生の頃は剣道部に所属していて、部活動に熱中して勉強はテスト前に追い込むタイプだったそうです。
また、剣道以外にも水泳やバドミントン、卓球など様々なスポーツに挑戦していたようで、当時から運動神経があり才能があったことがうかがえますね。
高校生時代
こちらが鈴木梨羅選手が通った千葉県立松戸国際高校。
高校も制服はブレザータイプですね。
高校入学後、部活の見学に周っていた時に、たまたまウエイトリフティング部を訪れた鈴木梨羅選手。
女性だと15kgのシャフト(ウエイトリフティングの棒の部分)を持ち上げるのも難しいそう。
鈴木梨羅選手は初回から持ち上げることに成功し、それが嬉しかったから入部を決めたと語っていました。
やはり、はじめから才能があったのですね!
入部後その才能を開花させた鈴木梨羅選手。
リオデジャネイロ・オリンピックに出場したOGの松本潮霞選手が訪ねてきた時にも鈴木梨羅選手の才能を褒められたとのこと。
松本潮霞選手が鈴木梨羅選手の動画をその場で撮影して早稲田大学ウェイトリフティング部の監督に送ったことで、
鈴木梨羅選手が早稲田大学に入学することになったのだとか。
大学生時代
大学は早稲田大学 スポーツ科学部へ進学。
この頃から大会で優秀な成績を収めている鈴木梨羅選手。
社会人になった現在でも練習は早稲田大学で行なっているそうです。
早稲田大学はとても良い環境が整っているということですね。
鈴木梨羅選手の両親
鈴木梨羅選手の両親の情報は出回っていませんでした。
名前や職業などは分かりませんが、インタビューの際には両親について以下の様に語っていました。
「いつも一番傍で支えてくれているのが両親であり、私がウェイトリフティングを始めるにあたり、自分に向いているって気づけたのも、両親がいろんなスポーツをさせてくれた経験があったからです。
水泳と卓球とバトミントン、剣道と色々なスポーツに挑戦させてくれました。
いつもどんなときもやっぱり応援してくれて、どんな結果であっても味方でいてくれる存在なので、やっぱりオリンピックメダルを持たせてあげたいです。
恥ずかしいですけど、お父さん、お母さん、いつもありがとう!」
鈴木梨羅選手がとても家族思いで、両親から愛されていたかがとても伝わってきました。
まとめ
今回は鈴木梨羅選手の生立ちと両親について深掘りして見ました。
幼少期から運動神経抜群で、ウエイトリフティングの才能があったこと、
また、両親はそんな鈴木梨羅選手を常に一番傍で支え、応援し続けていることが分かりました。
鈴木梨羅選手の夢である両親へオリンピックメダルを持たせてあげること、ぜひ叶えてほしいですね!
これからも応援し続けたいと思います!!
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