ニコ生配信歴10年と古株のぽんちゃんこと本名「角田 雅典」さんのプロフィールを調査しました!
配信では「顔が気持ち悪い」とコメントされることが多いぽんちゃんですが、水頭症の後遺症によるもののようです。
ぽんちゃんの病気についてもご紹介したいと思います。
ぽんちゃんのWikiプロフィール
ぽんちゃんのプロフィールは以下の通りです。
ぽんちゃん
本名:角田 雅典
生年月日:1982年6月3日(42歳)
出身:神奈川県
身長:125cm
職業:ニコ生配信者、ツイキャス主
好きなもの:旅行、映画、恋愛
住まい:一人暮らし
ぽんちゃんの病気
ぽんちゃんは3つの病気を抱えていることを公表しています。
難病を抱えているにも関わらず、自立して一人暮らしをされていてとても尊敬できる人ですよね!
ぽんちゃんの病気その1:軟骨無形成症
ぽんちゃんは軟骨無形成症という難病を抱えています。
成長軟骨の変化によって、低身長や手足の短さ、指の短さが起こる病気です。
この病気になる確率は2万人に1人という割合で、
遺伝子の異常によって起こる病気と言われています。
根本的な治療法はなく、対症療法が中心です。
低身長に対しては成長ホルモン投与や骨延長手術が行われています。
ぽんちゃんの病気その2:水頭症
ぽんちゃんは軟骨無形成症の合併症で水頭症も発症しています。
水頭症とは、脳と脊髄の表面を囲むように流れる“脳脊髄(せきずい)液”のめぐりや吸収が悪くなり、脳脊髄液を作り出す“脳室”が大きくなってしまう病気です。
この影響でうまく歩けない「歩行障害」、ぼーっとして口数が少なくなる「認知症」、排尿に失敗する「尿失禁」の3症状が出てきます。
水頭症は薬で治すことは難しく、流れが悪くなった脳脊髄液の通り道の代わりに管を入れて、脳室にたまってしまった脳脊髄液を取り除く手術を行います。
ぽんちゃん病気その3:ギャンブル依存症
ぽんちゃんは過去極度のパチンコ(スロット)依存症だったそう。
現在はギャンブル依存症を治療していて、2023年8月25日を最後にパチンコ店には行っていないそうです。
依存症治るまでにはきちんとしたプログラムを受けて3年かかると言われています。
ぽんちゃんは1年間パチンコ店に行っていないということですので
このままあと2年頑張って依存症を完治させられると良いですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はニコ生やツイキャスで人気の配信者「ぽんちゃん」のプロフィールと病気についてご紹介しました。
見慣れない顔に驚いてしまうことはあるかもしれません。
しかし難病と闘っていることを知ったら「気持ち悪い」だなんて言えないですよね。
ハンデを武器に変えて配信し続けているぽんちゃんを応援したいと思います!
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