ノルウェー王女と結婚のシャーマン(霊媒師)デュレク・ベレットは何者か年齢も調査!

ノルウェー王女 結婚 シャーマン ニュース
スポンサーリンク

ノルウェーの王女であるマッタ・ルイーセ王女(52歳)がアメリカ人のシャーマンであるデュレク・ベレット氏(49歳)と結婚することが発表されました。

ノルウェー国民やメディアはデュレク・ベレット氏を批判する声が多く「詐欺師」と言われているそう。

デュレク・ベレット氏が何者なのか、プロフィールや経歴を調査しました。

スポンサーリンク

デュレク・ベレット氏のプロフィールは以下の通りです。

デュレク・ベレット(Derek Verrett)
生年月日:1974年11月17日
年齢:49歳
出身:アメリカ カリフォルニア州 サクラメント
母親:ノルウェー人とインド人のハーフ
父親:ハイチ人
職業:シャーマン、作家
前職:モデル
バイセクシャル
離婚歴有り

ベレット氏は自身について、人間ではなくレプティリアン(半爬虫類)アンドロメダ銀河のハーフであると語っています。

スポンサーリンク

デュレク・ベレット氏は様々な経験をされています。

しかし、彼が語る経歴はどれが真実なのか分からなくなるほどにめちゃくちゃです。

「クロアチアのスザンナ・フォン・ラディチ王女」を名乗るアメリカ人女性からスピリチュアルなイニシエーションを受け、シャーマンになりました。

※ファクトチェックを行うwebサイト「Vantrú」によれば、この女性は「王女を自称する詐欺師」と言われています。

ベレット氏ははイスラエルのシャミル医療センターで勤務していたと語っていますが、
病院側はそのような事実はないと否定しています。

ベレット氏の著書「Spirit Hacking」の中で

「アメリカの同時多発テロも事件が起こる2年前から予知していたが、
全ての人が運命を受け入れなければならず、
そこに介入するのは自分の役割ではないため介入はしなかった。」
と語っています。

ノルウェーの大手メディアはこの本について、
「狂人のたわごと。ナンセンス、無価値、下ネタだらけであり、オリジナリティもない」
と酷評しています。

ベレット氏は、5Gに関するテクノロジーは、
「この星を奴隷化しようとする存在」による陰謀という考えも語っています。

ベレット氏はインスタグラムの動画投稿で
「子育てのアドバイス」として、
「子どもの言動がおかしい場合には霊が宿っている可能性がある」という主張をし炎上。

子どもには闇の力が宿りやすく、祓うことが可能だという主張はノルウェー現地で
特に子育てや子どものセラピーなどに関わる人々を憤慨させました。

スポンサーリンク

ベレット氏には離婚歴があります。

過去にロサンゼルスに住んでいたチェコ人の女性との結婚していました。
2人は2005年に結婚し、女性は21歳でした。
2008年、当時の妻が不法滞在者として摘発され、収監後に国外退去処分になりました。
翌年の2009年に2人は離婚しています。

離婚後、ベレット氏はハンク・グリーンバーグという名前のマッサージ師の男性と付き合います。
2015年には結婚する予定でしたが、結婚前に婚約解消しています。

元ボーイフレンドのグリーンバーグ氏は
「ベレット人の心を操るのが上手いだけでなく、粗暴で身の危険を感じた」
と告発しています。

その後ベレット氏はマネージャーであったティアナ・グリエゴさんと6年間同棲します。

ティアナさんは別れた後に
「ベレット氏は支配的でマインドコントロールを受けていた」
と語っています。

スポンサーリンク

ノルウェー王女であるマッタ・ルイーセ王女のプロフィールは以下の通りです。

マッタ・ルイーセ(Märtha Louise)
生年月日:1971年9月22日
年齢:52歳
出身:ノルウェー オスロ
父親:ノルウェー王ハーラル5世
母親:王妃ソニア
続柄:長女
王位継承順位:4位
資格:理学療法士

マッタ・ルイーセ王女は「こどもの頃から天使や精霊と交信していた」と語っています。

マッタ・ルイーセ王女も離婚歴があります。
2002年〜2016年ノルウェー人作家と結婚していて、
2人の間には3人の女児が生まれました。

2019年からシャーマンのデュレク・ベレット氏と交際をスタートさせました。

2019年にマッタ・ルイーセ王女とベレット氏は共同で「プリンセスとシャーマン」と題したセミナーを開催し、多方面から批判を浴びていました。

しかし2人の関係は続きm,2023年に婚約発表し、2024年8月31日に結婚式が行われました。

スポンサーリンク

いかがでしたでしょうか?

今回はノルウェーの王女とアメリカ人の自称シャーマンの黒人男性の結婚についてご紹介しました。

ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女もスピリチュアルで不思議ちゃんとして有名だったようですが、

それを超えるデュレク・ベレット氏の評判には驚きですね。

2人とノルウェー国民が幸せでありますようお祈りしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ニュース
fujiをフォローする

コメント

error: クリックできません。
タイトルとURLをコピーしました