2024年7月10日、大阪市西成区の集合住宅に放火したとして、殺人と現住建造物等放火の疑いで新居田信善(にいだのぶよし)(60)が逮捕されました。
この放火により、2階の住人であった牧田奈々絵さん(48)が一酸化炭素中毒で亡くなりました。
事件の詳細や犯人の人物像など詳しく調べました。
ぜひ最後までご覧ください。
西成放火殺人事件の詳細
事件があったのは2024年6月9日午前6時過ぎ。
大阪市西成区太子2丁目3番の木造2階建てアパートで発生しました。
新居田信善容疑者(60)はこの集合住宅の1階の部屋の開いていた窓に
火のついた紙のようなものを投げ入れ火をつけたことが防犯カメラの映像で明らかになっています。
一度逃走するも、約15分後に現場に戻り、再度投げ入れる様子が写っていたとのことです。
犯行により、アパートは全焼。
2階に住む牧田奈々絵さん(48)が急性一酸化炭素(CO)中毒で亡くなりました。
当時、アパートには7人の住人がいましたが、牧田さん以外は逃げて無事だったという。
亡くなられた牧田奈々絵さんと新居田信善容疑者の面識があるかは明らかになっていません。
【顔画像】新居田信善(にいだのぶよし)(60)の自宅やSNS
放火と殺人の容疑で大阪府警は7月10日、西成区の事件現場近くに住むの新居田信善容疑者(60)が逮捕されました。
職業はアルバイトで清掃員とのこと。
新居田信善容疑者は「全く身に覚えがありません」と容疑を否認しているそうです。
新居田信善容疑者の経歴やSNSについては情報がありませんでした。
分かり次第更新いたします。
この事件に対する世間の反応
放火は本当に恐ろしい。
京都アニメーションや大阪の病院放火では大量の人が1人の犯行により行われている。
テロと同じ扱いにしてもっと厳罰化していいと思う。
火をつけたのは1階、被害者の部屋は2階
被害者を直接狙ったのではなく、無差別犯だろうと思う
こうゆうことがあるから防犯カメラは絶対に必要。
プライバシーの保護よりも犯罪撲滅、防犯に比べればどちらが重大かは明らか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2024年6月9日に大阪市西成区で発生した放火殺人事件と新居田信善容疑者について深堀りしました。
事件現場は大阪市西成区太子2丁目3番のアパート
逮捕された新居田信善容疑者(60)はアルバイトの清掃員
新居田信善容疑者(60)と被害者の牧田奈々絵さん(48)の面識は不明
新居田信善容疑者(60)は容疑を否認している
ということが分かりました。
新たな情報が入り次第更新いたします。
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