宮澤紀充さんの手掛けるジュエリーショップ「Racconto」(ラコント)のアクセサリーが人気で話題を呼んでいます!
オーダーメイド(受注生産)で世界に1つだけの作品を作られている宮澤紀充さんはどんな人なのでしょうか?
宮澤紀充のWiki経歴プロフ
宮澤紀充さんのプロフィールは以下の通りです。
宮澤 紀充(みやざわ のりみち)
生年月日:1993年
出身:長野県 松本市
職業:ジュエリー職人 信州ものづくりヤングマイスター
店名:Racconto(ラコント)
2018年12月20日に創業、2020年12月20日から工房兼店舗の営業をはじめられました。
店舗の経営、広報、素材選び、デザイン〜制作、販売までの全てを宮澤さんご自身で手掛けています。
ジュエリーショップRacconto(ラコント)はどんなお店?
ジュエリーショップRacconto(ラコント)はどんなお店なのか調べてみました。
長野県松本市島内にある住所完全非公開のシップです。
「客の希望と予算に合わせた一品作り(オーダーメイド、ビスポーク)を主に、欲しいもの、思い描いたものを形にする」
のがコンセプトだそうです。
こだわりをもって世界に1点しかないジュエリーを作られているのですね。
量産されたジュエリーよりも何倍も思い入れが深くなりますよね。
制作は受注生産(オーダーメイド、ビスポーク)をメインとしているため依頼はHPから連絡をとって行うそうです。
宮澤さんのインスタグラムには美しく個性的なジュエリーがたくさん。
見ているだけでうっとりしてしまいます。
宮澤紀充の客への注文が怖いと炎上!?
Racconto (ラコント)のHPのお問い合わせページには、
作者宮澤紀充さんのジュエリー作成に対する熱い思いが語られています。
以下一部抜粋してご紹介します。
どういった方のご依頼、制作をお受け/お応えしたいのかは、愚問かつ、答えるまでもなくお解り頂けるかと思います。
不明慮な、返信/返答を待つ1週間よりも ≪ 拘りや想い、希望と要望の応酬での1週間の経過が嬉しい為、
誠に申し訳ございませんが、ご事情や、検討する時間/期間が欲しい。~〆までに。など、事前のご相談/お知らせなく、その他ご返答を頂きたい趣旨の連絡も含め、ご返信/ご返答。が10日以上経過した場合。(同期間の未払い/未入金も同様に)
誠に勝手ながら、思考のキャパシティと、(ご理解頂くことは難しいかもしれませんが)目には見えないあらゆる労力や負担と、待機も含む時間などの全てを、他の望む方/望んで頂ける方と共有したい為、
内容/納期など、制作のご依頼をお受けする為にお伝えした全てのお約束事は無効(お問い合わせなど頂いた内容すべてを白紙/破棄)、キャンセル扱いとさせて頂きます。
購入します。と仰った後や、ご依頼を前提としたご相談に対する返答を含む全てのご対応/サービスは、後にお支払いを頂きます※商品/作品代金に含みます。
やっぱり無しで大丈夫などのキャンセルも含め、一切の返信がない/返信をしない=未払い、窃盗と同様であること。
ご請求をしない場合であっても、それは当然ではなく厚意であることは、どうかご自覚下さいますようお願い申し上げます。
宮澤紀充さんは店作りから接客応対、ジュエリー作りまですべて1人で対応されています。
限られた時間を極力ジュエリー作成に使うため、顧客には注文に関する注意点を多く依頼しています。
「職人」らしさとジュエリーに対する熱い思いがとっても良く伝わってきますよね。
SNSではこの注意書きが「怖い」と言われていますが、本来は書くまでもない常識ですよね。
非常識な顧客がいてジュエリー作成に支障が出たためやむを得ず注意書きを掲載したのかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は長野県松本市を拠点に活動されているジュエリー職人の宮澤紀充さんについて調査しました。
完全受注生産で世界に1つだけのアクセサリーは思い入れが格別ですよね。
いつかこんなすてきなジュエリーを持てるようになりたいです。
本当にとっても素敵な作品ばかりでした。
今後の活躍を応援しております。
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