パリオリンピック男子柔道60kg級準決勝の永山竜樹対フランシスコ・ガリゴスの誤審疑惑の
主審:エリザベス・ゴンザレス(37)さんのインスタグラムなどSNSが日本からの抗議の声で大炎上しています。
しかも以前にも誤審をした経験があるようで主審への採用にも疑問の声が上がっています。
今回はそんなエリザベス・ゴンザレス(37)さんについて詳しく調査したいと思います。
ぜひ最後まで御覧ください。
永山竜樹対フランシスコ・ガリゴスの誤審疑惑の動画や検証はこちらの記事を御覧ください。
フランシスコ・ガリゴス選手のプロフィールやFacebook等SNSはこちらの記事を御覧ください。
主審エリザベス・ゴンザレスの誤審の概要
エリザベス・ゴンザレスさんは2024年7月27日の柔道男子60キロ級準々決勝で審判を務めました。
その判定について誤審疑惑が挙がっています。
永山竜樹選手とフランシスコ・ガルリゴス(スペイン)選手との試合において、「待て」の合図後も
ガルリゴス選手が約5秒間も締め続けました。
しかし、エリザベス・ゴンザレスさんはその直後にガルリゴスの一本勝ちと判定しました。
この「待て」の宣言後にガルリゴス選手が約5秒間にわたり永山を締め続けたことが国際柔道連盟試合審判規定の「第11条 「待て」の適用」に違反するとし、誤審と指摘されています。
柔道男子日本代表の鈴木桂治監督によると、抗議時に審判サイドから
「エリザベスが待てをしたのは誤りで、継続すべきだった」と捉えられる発言がありました。
しかし、公式記録では「片手締め」でガルリゴスの勝利となっています。
なお、鈴木監督からのガルリゴス選手の行為が柔道精神に反しており、
反則負けの可能性があるとの指摘については、審判サイドからの回答は得られなかったとのこと。
挙げ句の果てには、主審は「待てを掛けたのが間違いだった」と主張したと言い、審判団トップの1人は笑っていたそうです。
まともに取り合ってもらえなかったということでしょう。
試合時の動画はこちらの記事を御覧ください。
主審:エリザベス・ゴンザレスのWiki経歴&プロフィール
エリザベス・ゴンザレス(37)さんのプロフィールは以下の通りです。
・名前:Elizabeth González Orozco(エリザベス・ゴンザレス・オロスコ)
・生年月日(年齢):1987年4月21日(37歳)
・国籍:メキシコ
・職業:柔道レフェリー
・審判歴:18年
エリザベス・ゴンザレスの国際試合での経歴
・グランプリ・ドゥシャンベ(2023年6月4日)
・世界選手権・ドーハ(2023年5月13日)
・グランドスラム・パリ(2023年2月5日)
・グランプリ・ポルトガル(2023年1月29日)
・IJFワールドマスターズ・エルサレム(2022年12月22日)
・グランドスラム・アブダビ(2022年10月23日)
・世界ジュニア選手権・グアヤキル(2022年8月13日)
・グランプリ・ザグレブ(2022年7月17日)
・グランドスラム・ウランバートル(2022年6月26日)
・グランドスラム・トビリシ(2022年6月5日)
・グランプリ・ポルトガル(2022年1月30日)
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/から引用
国際審判員として経歴は2022年からIJF(国際柔道連盟)ワールドツアーのグランプリ・ポルトガル大会から審判を務めており、経験がまだ浅いようです。
エリザベス・ゴンザレスのインスタグラム
こちらがエリザベス・ゴンザレスさんのインスタグラムです。
日本からの抗議の声で大炎上していますね…。
また、批判殺到したインスタグラムのページを削除したそうで、「いや、今やる事それ??」と言われています。
エリザベス・ゴンザレスのFacebook
エリザベス・ゴンザレスさんのFacebookはこちらです。
こちらは更新が8年前ですので炎上したこちらもページを削除した可能性がありますね。
エリザベス・ゴンザレスの過去の誤審
エリザベス・ゴンザレスさんは2023年にも世界選手権ドーハ大会で誤審があったと言われています。
しかも今回永山選手と対戦相手だったフランシスコ・ガリゴス選手に有利になる誤審です。
そしてその時も対戦相手は日本人(高藤直寿選手)でした。
日本人に対して差別的な思いがあるのか、フランシスコ・ガリゴス選手に思い入れがあるのかと
勘ぐってしまいますよね…。
似たような誤審が過去にもあったことで、スペインに買収されているのでは!?と言われています。
もし実際に買収なんてことがあれば柔道界追放は免れないでしょう。
新しい情報が入り次第記事を更新したいと思います。
エリザベス・ゴンザレスに対する海外の反応
こちらはヨーロッパ柔道のインスタアカウントです。
永山竜樹選手対フランシスコ・ガリゴス選手の試合には、日本からだけでなく
世界からこの試合、判定に対するコメントが多く寄せられています。
「待て」から5-6秒経っている
一本ではなくガリゴス選手を反則負けにすべきだった
ガリゴスは真のメダリストとして認められない。
言う事きかないガリゴス。
永山がかわいそう。
これらはすべて外国語で書かれたコメントです。
日本人からだけでなく、誰が見てもこの判定には納得できないことが良く分かります。
(ガリゴス選手やエリザベス主審を養護するようなコメントは見当たりませんでした)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はパリオリンピック柔道男子60kg級準々決勝の永山選手対フランシスコ・ガリゴス選手の時の疑惑の大誤審の主審であるエリザベス・ゴンザレスさんについて深堀りしました。
永山竜樹対フランシスコ・ガリゴスの誤審疑惑の動画や検証はこちらの記事を御覧ください。
人が審判をする異常ミスはあることだと思います。
そのミスを少しでもなくすため、公平なジャッジをするためにチャレンジ制度の導入をしてもらいたいと強く思いました。
対戦相手のフランシスコ・ガリゴス選手のプロフィールやFacebook等SNSについてはこちらの記事を御覧ください。
村尾三四郎選手対デカウリ選手の決勝戦の誤審疑惑のバビウク・イオアナさんについてはこちらの記事を御覧ください。
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