沖縄に駐留している米空軍兵のブレノン・ワシントン被告25歳(Brennon Washington)が
2023年12月、沖縄に住む日本人女性16歳をレイプした事件で裁判が始まりました。
ブレノン・ワシントン被告は以下の通り無罪を主張しているようです。
「私は無罪です。誘拐も性的暴行もしていません」
「彼女は18歳だと思っていた。16歳だとは知らなかった」
と裁判で述べています。
性行為をしたことは認めたものの、同意があって18歳以上だと認識していた。という主張です。
沖縄では米軍兵によるレイプ事件がこの50年で134件発生しており、
地元住民は米軍基地があることでの性暴力に抗議する集会を7月11日に開いています。
今回の被告であるブレノン・ワシントン被告がどんな人物なのか調査しました。
ぜひ最後までご覧ください。
【顔画像】ブレノン・ワシントン(25)のWiki風プロフィール
ブレノン・ワシントン被告のプロフィールは以下の通りです
- 本名:ブレノン・リチャード・エドワード・ワシントン
(Brennon Richard Edward Washington) - 年齢:25歳
- 出身:アメリカ
- 職業:アメリカ空軍 第18物流準備飛行隊
- 肩書:上級飛行士
ブレノン・ワシントンのSNS(Facebook)
こちらがブレノン・ワシントン被告のFacebookの画像です。
アカウントは現在削除されているようです。
その他のSNSも調査しましたが、インスタグラムやX(旧Twitter)のアカウントも確認できませんでした。
分かり次第記事を更新したいと思います。
ブレノン・ワシントンの妻と子ども
ブレノン・ワシントン被告には妻がいます。
裁判での陳述のに、
「事件当日、ブレノン・ワシントン被告は妻と口論になって家を出た」
と記されています。
この妻に関して調べましたが、名前や画像については情報が得られませんでした。
ブレノン・ワシントン被告はまだ25歳なので子どももいないかもしれませんね。
この事件に対する世界の反応
米軍とCNN(アメリカのニュース専門チャンネル)、BBC(イギリス公共放送局)も今回の事件を実名で報道しています。
アメリカでもブレノン・ワシントン被告を非難する声が上がっています。
ブレノン・ワシントンは恐らくアメリカに帰還させられるだろう。
そしてアメリカ市民に叩かれる格好の餌(えじき)になるだろう。
日本ではこの事件に対して以下のような意見が多く上がっています。
16歳未満の少女に対して、性行為等を行なったと被告人が明確に認めているので、
「不同意性交罪」として米軍関係者だろうが日本の法律で処罰されるべき。
それほどまでに米兵による性犯罪が多発しているなら、米兵が基地の外には一切、一歩も出ないようにすればよい。
日本の法律に反してるのに無実を主張って、まったく反省してないんだろうな。
これでも日本はアメリカの言いなりか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は2023年12月におきた沖縄16歳女性レイプ事件の被疑者ブレノン・ワシントン被告について調査しました。
あまり詳しい情報が明かされていませんでしたので、新しい情報が入り次第記事を更新したいと思います。
裁判では被害者が納得できる判決が下されることを祈ります。
コメント